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地中貯留って何?二酸化炭素(CO2)を地中に埋める仕組み

2018/07/05

tichuchoryu

地中貯留という言葉が最近知られる様になってきています。この地中貯留とは何でしょうか?地中貯留とは地球温暖化対策として二酸化炭素(CO2)を地中に埋めるという方法のことを言います。温暖化ガスの削減が地球温暖化対策として世界的に必要性が叫ばれる中、この方法が注目されています。地球温暖化対策として注目されるこの地中貯留の仕組みを、簡単にまとめてみたいと思います。

 

地中貯留って何?二酸化炭素(CO2)を地中に埋めるしくみ

地中貯留について、まずはその方法を簡単に説明していきましょう。地中貯留とは読んで字のごとく、地中に二酸化炭素(CO2)を封じ込めてしまう方法です。現在、地球温暖化ガスの排出量を削減すべくバイオエタノールや多くの技術的な努力をされていますが、いくらがんばっても二酸化炭素(CO2)の排出量が完全に0になるわけではありません。

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そこでこの地中貯留では、排出される温暖化ガスそのものを地中に埋めてしまうことで温暖化ガスの排出量を削減しようというものです。なぜ、温暖化ガスの削減だけでなく、地中貯留の方法が必要だと思われているのでしょうか?それは現状の温暖化ガスの排出量削減では足りず、排出される温暖化ガスそれ自体を地下に封入してしまおう、それなら温暖化ガスの排出そのものを0にできるとして、昨今注目されている技術です。二酸化炭素(CO2)そのものの排出量を制限し、地球温暖化対策の柱にしようと目下研究が急がれています。

地中貯留って何?二酸化炭素(CO2)を地中に埋める問題点

ただし、万能に思えるこの地中貯留について問題点はまだまだあります。一つはコスト的なもの、そしてもう一方は技術的なものです。コストの点から言えば、地中に二酸化炭素(CO2)を封入するという技術的要求の高さから、現状ではとても採算の合わないほど高コストなことがネックになっています。

また、理論的には万能に思えるこの方法も、技術的には封入した二酸化炭素(CO2)が地中から漏れ出す危険がないかなどもいまだ技術的にはすべてクリアーしているかどうかというと不安の残るところです。しかし、現在の技術的な温暖化ガスの排出削減努力ではすでに足りず、この地中貯留方式でその不足分を補う必要があり、上記の様な問題の解決が急がれています。

地中貯留って何?二酸化炭素(CO2)を地中に埋める仕組みのまとめ

以上、簡単ではありますが、二酸化炭素(CO2)などの温暖化ガスを地中に封じ込める、地中貯留について説明しました。地中貯留について情報を探しておられる方の助けになれば幸いです。温暖化ガスの排出量の削減に欠かせないこの地中貯留方式。コスト的な問題や技術的な問題のどちらもをクリアーできれば、温暖化ガス削減の大きな柱になることは間違いありません。温暖化ガスの地中貯留方式について簡単ではありますが、まとめてみました。どうぞ参考になれば幸いです。

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