六曜から時事ネタまで。街で気になる言葉を紹介します。

仏滅(ぶつめつ)の日の過ごし方

2021/07/13

仏滅

仏滅(ぶつめつ)についてご紹介します。

  • 仏滅とはどういった意味なのか?
  • 仏滅の日にはどのように過ごすと良いのか?
  • 仏滅が含まれる、六曜という考え方はどういうものか、その歴史的背景など
  • 仏滅についての意味や、仏滅の時にはどう過ごすべきかなど
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そもそも仏滅(ぶつめつ)とは?

仏滅(ぶつめつ)とは、暦の数え方の一つで、六曜という歴注の一つのこと。

元々は「空亡(くうぼう)」「虚亡(きょぼう)」という名称でした。

これを「あらゆる物が虚しい」という意味で「物滅」という名称に変わり、さらに近年になって「仏様も滅亡するような大凶日」という意味で「仏滅」と呼ばれるようになりました。

「仏」という文字が充てられていることから仏教と関連があると誤解する人が多いですが、由来からも分かるように仏教とは何の関係もありません。

これは他の六曜についても同様です。

仏滅(ぶつめつ)の日はどう過ごすべき?

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六曜の中で最も悪い日とされており、現在でも一般的に仏滅に結婚式などの慶事や開店などの祝事を行うことは避けられる傾向にあります。

そのため、仏滅の日のみ料金を割り引く結婚式場もあるほどです。

また、「全てにおいて凶」という意味でも解釈されます。

何事においてもうまくいかない日とされ、勝負事は全て負けになるという意味合いも含まれているようです。

仏滅の日の過ごし方としては、おめでたいこと、新たな門出を祝う日としては不向きといえるでしょう。

勝負事や、重要な決定も避けた方が無難といえます。

仏滅に引っ越しをしてもいいか

先に上げたように仏滅は新たな門出を祝う日には適していません。なので引っ越しをする日としてはなるべく避けた方がいいでしょう。

どうしても仏滅に引っ越しをせざるを得ないときは、事前に一部の日用品(食器やお箸など日常的に使うもの)を運んでおくといいでしょう。

日常的に使うものを先に運び入れることで引っ越し日を前倒ししたことになるからです。

また、引っ越しそのものは仏滅に行い、役所への転入届の日付(転入から2週間以内ならいつでも提出可能)を仏滅以外の日にするのも有効です。

仏滅に引っ越しをするのを避ける人が少なくないため、仏滅の日の引越し料金は他の日よりも安くなる傾向にあります。

引越し料金を安くあげるためにあえて仏滅を選ぶのも一つの選択肢です。

引っ越し屋さんによって引越し料金は違うことが多いので、なるべく複数社に見積もり(相見積もり)を取って料金を比較することをオススメします。一斉見積もりをすることで引っ越し費用を安く抑えることができます。

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仏滅(ぶつめつ)に代表される六曜とは?

仏滅の意味は上のような意味ですが、他にも六曜についてもお話をしましょう。

六曜(ろくよう)というのは、暦の数え方、つまり歴注の一つであり、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類からなります。

元々六曜は中国で生まれた時刻の吉兆占いです。

日本でも有名な三国志時代に活躍した諸葛孔明が戦いの際に吉兆の日を知るために使ったという伝説が残っています。

日本には14世紀、鎌倉時代から室町時代にかけて伝来してきたと言われています。

しかし六曜が暦に記載され一般庶民にも広く定着するようになったのは江戸時代末期からと意外にも比較的最近です。

それぞれの読みとしては、先勝(せんしょう、せんかち、さきがち、さきかち)・友引(ともびき)・先負(せんぶ、せんぷ、せんまけ、さきまけ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう、しゃっく、じゃっく、じゃっこう、せきぐち)と読みます。

日本では、暦の数え方の中でも特に有名な暦注の一つであり、一般的なカレンダーや手帳にも広く記載されています。

今日の日本においては広く信じられている傾向にあり、結婚式は大安がよい、葬式は友引を避けるなど、主に冠婚葬祭などの儀式と関係づけられて使用されていることが多いです。

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