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不登校の問題・本当に不登校は問題なのか

   

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不登校の問題について、ここでは一つの考え方としてまとめます。現在、社会的にも不登校が問題になっていますが、現在の流れの中では不登校そのものが問題と言うより、不登校になった児童には腫れ物に触る様に接するという風習がありますね。しかしそれではただ、不登校という問題から目をそらして、その問題を無かった物とすることと同じこと。現在の不登校問題への対応を考えてみました。

不登校の問題にはどう対処するのが良いのか

インターネットの世界でも、不登校の問題はよく語られるテーマでもあります。この不登校の問題について質問する方の多くは、実際に不登校の問題を抱える児童の親御さんであることが多いでしょう。ご自分のお子さんの不登校問題について、相談をしようにも、専門家に相談するよりもまず、敷居の低いインターネットで調べてみようと言う人が多いからだと考えられます。

そういったインターネット上で、不登校の問題について探してみると、とかくその問題については不登校の児童にはやさしく、悪く言えば腫れ物に触る様に接する様な意見が大半を占めています。たとえば「無理して学校に行くことありません」だとか。「ゆっくり休んで下さい」だとか「カウンセリングや心療内科を受診してみてはいかがでしょうか?」だとか。共通するのは、不登校の児童本人には問題や責任がないと考えて、その本人が抱える精神的な問題そのものに対応しようという物が多いこと。

一見、建設的に見えるこれらの意見ですが、多くの場合、不登校の問題からは目を背けているという側面もあります。

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つまり、不登校自体は問題ではなく、その児童の精神的な問題であることとして捉えてしまうということ。それが専門家の意見ならもちろん良いのですが、インターネット上の誰かも分からない人の意見を元に、そう判断してしまうことはとても危険なことだと思います。本人が落ち込んでいるときに腫れ物に触るような扱いをしていては、結局良くなるどころか、悪くなるのを遅くしている、というだけになってしまうかも知れません。

そこに必要なことは古典的なコミュニケーション、つまり本人の言葉を聞くことではないでしょうか?もちろん、すぐに心を開いて話をしてくれるとは限りません。しかし、相手が聞いてくれると分かれば、本人もその悩みを話してくれるかも知れません。不登校の問題に、ただ学校へ行け、というよりも。なぜ、その本人が悩んでいるかと言うことを聞くことが重要だと私はカウンセリングの先生から聞かされました。もちろん、これも私見でしかありません。参考にされるのは構いませんが、それを信じるかどうかは、ご自身次第です。

不登校の問題・本当に不登校は問題なのか、まとめ

不登校の問題について、一つの考え方としてご紹介しました。現在問題になっている児童の不登校問題には、不登校の問題から目をそらして、子供を甘やかす方向性に疑問を感じることがあります。本当に必要なのは、不登校の問題を対処することではなく、子供が何に悩んでいるか、ということ。どうしたら不登校の問題がなくせるかの答えは、当の子供自身が持っているのですから。本当に不登校が問題なのか、何が問題なのかを考える機会になれば幸いです。

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