気になる言葉.com

街で気になる言葉を集めた情報サイトです。

コンフリクトフリーダイヤモンドって何?

   

diamond

コンフリクトフリーダイヤモンドが最近、ジュエリー業界の間で話題になっています。このコンフリクトフリーダイヤモンドとはどういう物を言うのでしょうか?コンフリクトフリーダイヤモンドについて、分かる範囲でまとめてみました。コンフリクトフリーダイヤモンドについて調べている方にとって、参考になれば幸いです。どうぞご参考まで。

スポンサーリンク


コンフリクトフリーダイヤモンドとは

コンフリクトフリーダイヤモンドについてお話しする前に、まずは通常のダイヤモンドについてお話をする必要があります。通常ダイヤモンドというのは、宝石であるために、金などと同様にそれ自体が価値のある物です。ですので、その採掘や利権を巡って多くの利害関係が存在しています。特に、ダイヤモンドの取引に置いてはアフリカの紛争の問題となったり、マフィアの密売グループなどの影響力も存在していたりと、利権争いが紛争の火種になっています。そのため、通常の利権争いなどの紛争が関係した物を、コンフリクトダイヤモンドという表現をしたりもします。それに対してこのコンフリクトフリーダイヤモンドとは、つまり。そういったコンフリクト(紛争)とは無縁(フリー)なダイヤモンドと言うこと。つまり、アフリカの紛争地域以外から採掘されたダイヤモンドのことを言います。

キンバリー・プロセスとシステム・オブ・ワランティー

そんなコンフリクトフリーダイヤモンドを証明する規格として存在するのが、キンバリー・プロセスとシステム・オブ・ワランティです。キンバリー・プロセスというのは、コンフリクトフリーダイヤモンドとして、キンバリー・プロセスに参加する各国の輸出入において、特別経路を通ったことを証明する制度のことです。

もう一方の、システム・オブ・ワランティーについては、ダイヤモンドの取引において正当な流通網を通じて購入したことを証明する文書を添える制度のことを言います。どちらも客観的にコンフリクトフリーダイヤモンドであることを証明するための制度です。通常のダイヤモンド流通組織がいくらコンフリクトフリーダイヤモンドしか取り扱っていないと言っても、その途中にどんな紛争(コンフリクト)要素が混じっていないかも分かりません。ですのでこういった、客観的にコンフリクトフリーダイヤモンドである証明を添えることがコンフリクトフリーダイヤモンドである証明として重要視されています。

コンフリクトフリーダイヤモンドって何?まとめ

ダイヤモンドといえば特に結婚指輪などに代表される宝石。せっかくの結婚指輪などのおめでたい物に使われる物ですから、紛争などの火種になって多くの人を苦しめる物であっては残念ですね。そんな理由も手伝って、最近ではコンフリクトフリーダイヤモンドであることを重要視する人々が多くなってきています。コンフリクトフリーダイヤモンドについて、以上、簡単ではありますがまとめてみました。どうぞご参考になれば嬉しいです。

 - 時事用語